Costa Rica~希少生物よりも希少な家族との出会い~ 2


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下調べしていなくて、コスタリカがこんなに素敵なところとは知りませんでした。

パナマのゲストハウスで一緒になった旅人みんなが、コスタリカはすごくいいところ

普通は最低でも3週間は必要といわれる国だよ、と口々に言い

調べてみると本当に素敵。

・2012年のイギリスの民間シンクタンクの調査で「世界で最も幸せに暮らせる場所」世界一に。
・電力の9割以上が自然エネルギー由来。今年に入って75日もの間、自然エネルギーだけで100%電力をまかなったとの発表も。
・「生物多様性ホットスポット」と言われ、地球上の生物種の5%近くが生息すると言われている。

・1949年に憲法で軍隊を放棄することを決定。以来、軍隊を持たない平和国家である。

らしい・・

NO 軍隊、エコ、ナチュラル・・ジャングルもたくさん・・

おおお・・・コスタリカ・・私の好きな要素満載。

ほぼスルー予定だったコスタリカに急遽滞在すべく、買ってしまったバスチケットを乗る寸前に交渉して変更。

とりあえず4日間滞在できるように無料でチェンジしてもらいました。

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**TICAバスはパナマーコスタリカーニカラグアーホンジュラス-エルサルバドルーグアテマラーメキシコの首都を結ぶバスです。

途中途中を寄り道しながら最終目的地はグアテマラです。

チケット売り場もバスの途中途中のアナウンスも全部スペイン語!**

スペイン語ほとんどわからず、バスに乗る直前のチェンジのため、事前に行き方などの計画もなく、

ジャングルに入るには手配が追いつかず、バス切符の関係で4日だと観光も半端になってしまうので

今回は一番好きそうなところ1か所だけ、ということでナマケモノよりも目の赤いカエルよりも選んだのは

ミルキーブルーの滝!セント・セレナス!でした。

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2012年の世界で一番綺麗な滝に選ばれているらしいです。

でも、これも決めたのは直前。なんの下調べもなくバスに乗ったものの、バスのWIFIが不安定で

行き方を調べられないままどんどん進むバス。

どうしようかなー着いたらなんとかなるかなーと思っているうちにパナマのイミグレ。

なぜか麻薬犬が私を嗅ぎ嗅ぎ・・・

入国時はあっけないほスムーズだったのに、ここ出国で、なぜか?まさか?の別室隔離!

最終的にはOKだったのだけど、私のために同じバスのみんなは待つことしばし。。

すみません・・・。

でもそこで私の運が花開きました。

スペイン語しか話さないけどめちゃくちゃ親切なManuelが心配してくれていろいろ話しかけてくれます。

でもあまり会話が通じない・・・><そこで英語とスペイン語が話せるポーランド人のMichetが間に入ってくれました。

img_2304 いつも笑顔のManuel^^ Michetの写真は撮り忘れた・・・。

私の状況をみんなで協議の結果?Manuelのお家がセント・セレナスに近いことから

Manuelの家にお世話になることに。

多分、物騒な事件が多いこのご時世に、なに右も左もわからない海外で初めて会った人についていくわけ??

ばかじゃないの??と誰でも思うことでしょう。。

でもなんでしょう・・ManuelもMichetも本当に

あ、この人たち信用して大丈夫だ。こっちの道は安全だ!

ってすごく感じたんです。

勘は100%じゃない、けどでも、人間もテレバシーとかいろんな信号を送りあって生きてる気がします。

この時、私の助けて信号と何とかしてあげなきゃ信号、3人の信号がぴったり合って導かれた感じがします。

Michetは半年もコスタリカでジャングルを歩きまわり、蝶や生物を研究している人でした。

残念ながらMichetはこのバスの終着サンホセでお別れ。

来年、ポーランドで会う約束をして別れました。

まだ見ぬ世界に友達できた^^ これも旅の縁と喜びのひとつ

そしてManuelと2人、ちょこちょこの英語でコミュニケーションをとりながら家路へ。

サンホセからロコバスをの乗り継いで、家まで約4時間。

この長い道のりも不安や恐怖はありませんでした。

安心して一緒に付いて行けたのはManuelの人柄でしょうか。

そうしてたどり着いたのは、家先で商店をやっているおうち。

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奥さんも笑顔で迎えてくれました。

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お店にはManuelの帰りを待って友達が数人待機。

他にもひっきりなしにお客が来てはおしゃべりしていくという感じで、ここはみんなの憩いの場のようでした。

Manuelも奥さんのMargothもとても人当たりがよく、

みんなが彼らを好きで、この家は人が集まる場所なんだなということがすぐにわかりました。

この2人のもつ雰囲気は本当に不思議です。

私、こうみえても意外に気い遣いなんです。

なのに、まるで自分の家に帰ってきたような寛ぎ感・・。

まるっきり気を遣うとか、居心地悪いとかがなく、

ひたすら自由に楽しく、これは一体なんだろう??とびっくりするほど。。

なにか手伝おうか?といえばなにかさせてくれるし

一緒に掃除したり、食事作ったり、本当に自然にそこになじめてしまう感じで楽しくてしょうがない時間。

img_2317 ロコ料理を習いながら一緒にお料理

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お魚のフリッター、ビーンズ、ピラフ、バナナソテー、ビーツ?のサラダ どれもとっても美味しい♡

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レモネード作ったり

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お隣の家族と一緒に滝に泳ぎに行ったり、

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ディナーもご招待して頂いたり

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Hellen(娘さん)のお誕生日には家族が集まってゲーム^^ 仲良し家族♫

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Margothとのんびりお店番

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ここで暮らしたのはたった4日間。

正直、本当にここまで初対面の人に対して無防備になれたことないと思います。

お店の品出し手伝ったり、娘さんの誕生日お祝いしたり、ゲームしたり

食事のたびに全員で手をつないでお祈りしたり

すべてが大切な思い出です。

コスタリカは魅力的なところがたくさんある素敵な国。

いつかもう一度必ず来ます。

でも、私、今回はナマケモノやバクやケツアールを見るよりも

もっと貴重で出会い難いことと出会えたと思っています。

こんな素敵な家族に出会えた。それはほぼ奇跡。

神様にプレゼントをもらったような素敵な滞在でした。

Manuel、本当にありがとう☆

Pray for the Manuel family! Gracias!





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2 thoughts on “Costa Rica~希少生物よりも希少な家族との出会い~

  • 黒木孝顕

    素晴らしい!!!
    これこそ旅の醍醐味。
    日本代表としての役割、まずコスタリカで発揮しましたねぇ〜。
    言語って重要だけどそれ以上に通じ合うものがあるということを証明しましたね!
    世界を放浪すると人間の本質が見えてくる。
    そんな感想を持ちましたよ。
    いいレポートありがとう。

    • wtlapinagile_09vlk8ll 投稿者

      わーい(*´▽`*)H.Pに初めてのコメントです!
      嬉しいです^^
      応援して頂いてありがとうございます~♪
      旅先で出会う人たちにも、日本の家族友人たちにも感謝をしながら旅続けます!